「院長独語」開始

新型コロナウイルス感染症で、世界中が大混乱に陥り、様々なイベントや事業の自粛要請で停止や縮小状況にあるなかで、この度、ホームページを立ち上げるともに院長独語を思い付くまま不定期に提示することにしました。

独語1  獣医師は、如何にあるべきかを自問。
獣医師は、日進月歩する臨床獣医学を学び、日常の診療に携わることは当然である。ということで、JAHAの設立に関わり継続教育プログラムのセミナーを受講し、知識技術の研鑽に努めてきました。が、動物のためには獣医療だけでいいのか問いかけたとき、他にも色々あるのではと気付きました。当時は、動物は汚ない、うるさい、怖いものと認識されていたことと動物を守るための法律が無かった。そのため、この事を改めてもらうべきであると、仲間と話し合いました。
ということで、獣医療以外のプログラムがスタートすることになりました。