新しいお仲間

もう松も取れましたが、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。すっかり中断していたブログも今年は真面目に更新しますしようと思います。

昨年は当院にもスタッフの入れ替わりがありましたU^エ^U (=^・^=)
17年間看板犬を務めたイングリッシュ・セターの勘九郎君がお空に旅立ち引退となりました。
レモン母さんと共に

それに代わり、ブルドッグとアイリッシュセッターmixのゆずちゃんが、新たに看板娘に就任しました。
そして小笠原猫の伍平君が接客担当に就くこととなりました。この2匹すごく微妙な関係です。ゆずちゃんはまだ1歳前、エネルギー有り余ってます。伍平君は3歳くらいですかね、まったりしたいんです。そしてゆずはとにかく遊びたい。伍平君が側にいようものなら、まっしぐらです。当然伍平はいい迷惑。嫌がります、怒ります。でも逃げません。なので、ふたりの攻防がずっと続きます。終に疲れて寝ます。しかも人の膝の上で。

新しく子犬、子猫を迎えた家ではどこもそうだと思いますが、先住動物と過ごした時間が長くなればなるほど、その絆は強くなり意思の疎通も阿吽となります。そこにまだなんのしつけも出来ていない仔犬.仔猫が来れば生活は一変します。
なんでこいつはこんなに言うこと聞かないんだ、大変なんだ?と思うことあると思いますが、記憶を遡って思い出してください。きっと前の仔の時もそう思ったはずです。
再度のコロナの流行、まだ耐える日々は続きそうです。新しく迎える方も、今いる仔達と過ごされる方もよい年になるよう微力ながらお手伝いさせていただけたら幸いです。